太陽光発電で節電はウソ?

太陽光発電に関する話、本当に損か得か?実際のところ本当は節電になるのかならないのか、検証してみました。

新築、改築で太陽光発電を勧められて設置してみた結果・・・

もし、家+太陽光をローンで支払いした場合
太陽光発電システムには通常以下のリスクが考えられ
ます。

 災害のリスク

故障のリスク 
 盗難のリスク
 電力会社のリスク
 経年劣化故障のリスク
 家の屋根への負担のリスク

月々の光熱費を減らす目的で太陽光発電システムを導入
したにもかかわらずローンの利子を増やしてしまっては
全く意味がありません。
 

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それでも建物+太陽光発電システム+土地+その他諸経
費+家電、家具も含めてすべてキャッシュで支払いつつ

なおかつまだ余裕資金があるのなら是非太陽光発電はつ
けたほうが良いでしょう。

 ただし資金のない人が多くのリスクを抱え、さらにロー

ンまでかかえてまでするようでは本末転倒になりかねま

せん。

では太陽光発電システムで利益を出す方法ってないの?

あります。

まずは信頼できる業者を見つけることです。
太陽光発電の設置には経験と専門知識が必要ですから、
どうしても設置業者任せになりがちです。

 ですから初めて設置する場合は複数の設置業者に見積も
りを出してもらって、各業者を比較しながら信頼でき
る設置業者を選ぶことにまず専念することが大切です。

信頼できる業者に見積もりを依頼すれば、利益が出ない
場所には太陽光発電の設置はしません。

利益が出ないという予測が出た時にはちゃんとその旨を顧
客に報告して それでも設置するかどうかをきちんと顧客に
確認します。(基本的にトータルで利益が出ない場所には
設置はしません)

 逆に利益が出るとなれば、設置希望場所と一番相性のいい
ソーラーパネル(メーカー)を選んでくれますし、ならび
に各種手続き等も代行してくれますので、複雑で面倒な作
業も省けます。

 信頼できる設置業者を選ぶにはとにかく比較
ることが大切です。より多くの業者に見積もりを出してもら
って相見積もりを出させることです。

今はインターネットで気軽に無料で見積もり依頼ができます。
こちらにインターネット上での業者の選び方が載ってますので
ご参考にどうぞ。

          ↓↓↓↓↓

    

   


 沢山見積もり出させて競合させてみると対応やサービスなど
の違いで会社の良否もかなり浮き彫りになってくるので怪しい
業者の見極めも容易になってきます。

少しでも多くのサイトで少しでも多くの会社の見積もりをし
て競合させてみてください。


 ちなみに比較するポイントは

 1.「売電の収支見込み」
 (1)収入
 ①20年間の発電量
 ②売電単価
 ③20年間の売電収入
 ④補助金収入

 (2)支出
 ①設置費用
 1)基礎工事
  2)据付工事
  3)電気工事.
  4)運搬、輸送費
  5)申請費用(電力会社、補助金
  6)工事諸経費

 設備費合計・・・・・・合計金額XXX円

 ②メンテナンス費用、20年間
 ③税金、その他費用
 ④撤去費用

 2.「保証期間」
 (1)売電出力保証値と保証期間

 (2) 設備保証内容と保証期間

 などでしょうか。その他、地域ごとまた家の向き、日照時間など
 一人一人の条件で他と同じものはありませんのでぜひ自分に合った
 業者、見積もりをしっかりとりましょう。

それではどこが信頼出来てどこが怪しいかどうすれば見分けがつくか。どこを利用すればわかるのでしょうか?

 

そこで全国的に太陽光発電システムを含めてすべての業者を網羅した
うえで信頼できる施工会社をご案内するシステムをここではご紹介しています。

「グリーンエネルギーナビ」というシステムで
 無料でカスタマーサポートも完備されており
 かつ
 厳しい審査に通過した加盟店のみを紹介しています。

また売電の買い取り価格が下がってしまっても10年間の買い取り保証
より太陽光発電にかけた費用を回収でき、売電収入も得られます。

お見積もりは完全無料でお見積り依頼後にカスタマーサポートが
丁寧にお客様のご希望をヒアリングし、複数社をご紹介します。一括
見積りで比較して賢く設置しましょう。

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 今後は平成28年4月1日からの電力小売全面自由化に伴い、太陽光発電
を設置しているお家は余剰電力を上手く利用することで有利になる環境
が新たにできました。
 
各自治体の補助金制度もまたフルに活用しましょう。
平成26年度から国の補助金制度はなくなりましたが
それぞれの都道府県、市町村ではほぼ引き続き継続しています。